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2:コケ問題
2-1:すぐにガラスにコケが出てくる

ガラスに茶色のコケが発生する場合

エサの与えすぎなどで、水中の養分濃度が濃くなってきています。

ガラスや水底に緑色のコケが発生する場合

養分濃度が茶色いコケが発生する場合よりも、高い状態になっています。
底汚れを掃除するつもりで、底砂をかき回したり舞い上がらせたりすると特に発生が激化します。

対策:1)

ボウルなどにキレイな水を準備し、水槽内壁のコケをスポンジで少し拭き取りボウルの水でゆすぎます。
何度かに分けて水でスポンジをゆすぎながら拭き取ることで効果的に除去ができ、また次にコケが発生する予防も兼ねられます。

対策:2)

水中の養分が濃くなって茶ゴケ発生が激化すると、ガラス壁だけでなく水草の葉の表面などにまで発生が広がり、覆われてしまった草も順に枯れてしまいます。
水中養分を吸い取る能力が高いウィローモスや、マツモを水槽に入れておくと、養分濃度を落としてコケを生えにくくすることができます。

対策:3)

コケを好んで食べる貝類、エビ類、小型草食魚などを水槽に入れる方法もありますが、この場合、コケの発生速度が加速するため水中養分対策を同時に行わないと効果が見られません。

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2-2:糸状のコケが一気に生えてきた
水草の葉が傷ついたり水草の葉を途中で千切って取ったりすると、植物の汁が傷口から染み出して漏れ続けることがあります。
この青汁を好んで繁殖するのが、糸状の長い藻です。
水草の葉が汚れたように見えて、それを生えてきた付着ゴケであると気づかずにこすり取ろうとしてしまったりすると、目に見えない細かい傷ができた葉の表面からも植物の汁が染み出して糸ゴケの原因になります。
植物の汁の濃度が高くなると、ガラスの壁やその他水槽内のあらゆる場所から糸ゴケの発生が始まります。

対策:1)

傷ついた草や傷口から糸ゴケ生えている水草の葉は、付け根から取り除きます。
また植物汁が起源の養分吸収を得意とするマツモを浮かべて、水中養分を減らすようにします。

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2-3:ノリのような濃い青緑色のコケが水底に出てきた
この特殊なコケは、藍藻といいます。
通常のバランス良い循環と再生が水槽の中にできあがっているときには、出てくることはほとんどありません。
水槽内に過剰に加入されてしまった栄養分の内、特にリン分が異常に高い状態のときに発生します。
リン分が高いエサを毎日与えすぎている状態の水槽、また魚の場合には内臓に大量にリン分が含まれているため、水槽の中の物陰などで魚が死んだことに気づかずに長い間放置された場合、急激に藍藻が発生することがあります。
藍藻は有毒物質を出したり植物を覆って枯らせてしまうなど、水槽内のバランスをさらに崩してしまうほか、異臭も放つため水槽の大敵です。

対策:1)

藍藻が出現し始めると、水槽内のバランスは中々戻しにくい状態になります。
活動して繁茂している藍藻は繁殖力も強いので、リセットしてブルカミアも入れ替えることがもっとも確実な対策です。
他のコケが発生するなど水槽内の養分が上昇したシグナルの初期段階に、除去や養分対策、エサやりや水槽内チェックの見直しなどを図って藍藻発生の以前に環境のバランスを取ることが大切です。

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