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1:ブルカミアの濾過・水の浄化
1-1:水が濁る

底面板に濾過材が巻き込まれている可能性があります。

何らかの原因で底板が持ち上がってしまい脇からブルカミアが飲み込まれると、ポンプに巻き込まれて粉砕され白濁となってしまいます。
水草の葉やポンプの上など、チェックしやすい場所に土の粉が溜まっている場合には、この可能性があります。

対策:1)

ポンプを掴んで押し下げてみて少し地中で動くようなら、底板の浮き上がりが起きています。軽症の場合は、押し下げたあと板が底ガラスにぴたりとつき、そのまま治ってしまいます。

対策:2)

重症の場合は、ポンプや板などを押し下げてもたくさんのブルカミアが板の内側に飲み込まれているために治りません。
いちどブルカミアをすべて取り出してセットし直します。

スプレーや消臭剤の影響

お部屋にまく消臭スプレーなどの中には、水の中に入ると溶けずにずっと細かい粒子のまま漂う種類の薬品があります。
魚に悪影響のない場合もありますが、ずっと濁ったままになります。
また一部のアロマオイルでもよく似た現象が起こります。

対策:1)

部屋になにかを噴霧したり香を焚く場合には、念のため水槽にラップなどをかけて粒子が混入しないようにご注意ください。

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1-2:泥粉が多くでてくる

何らかの原因でブルカミアが粉になっている可能性があります。

以下の原因が考えられます。
1)底面板と底ガラスの間に隙間ができてしまっている。
2)ブルカミアが長期の使用で寿命となって、粒が壊れ始めている。
3)水槽の中の生きものの中に、ブルカミアを崩している種類がいる。
4)水草の植え替え時や世話の際にブルカミアを少しずつ崩してしまっている。

対策:1)

原因を突き止めてその原因を取り除きます。
また、すでに出た粉については、表面だけの場合には細いホースで吸い出してしまい、減った分の新しいブルカミアを撒き足す方法もあります。
全体にブルカミアの粉末化が広く見られる場合には、ブルカミアをすべて新しいものにリセットするのが良い方法です。
リセット時には、魚たちとともに出来る限り水をいったん全て取り出して別容器で作業中保存し、ブルカミアのみ交換したあと今までの水と一緒に生きものたちを戻してあげます。

ブルカミアの品質管理について

ブルカミアは特殊な製法で作られていますが、元々の主な原料は土です。
粗雑に扱ったり、在庫管理の際に上に何袋も積んでしまうとブルカミアの粒が崩れる原因になってしまいます。
株式会社広瀬の製造場及びヒロセ谷津本店の在庫管理倉庫では、ブルカミアを徹底した品質管理のもとで保管しております。

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1-3:水面に消えない泡、または油膜が出る

雑菌まみれになった分解しにくい汚れが原因です。

消えない泡や油膜のように見える正体は、雑菌まみれになった分解しにくい汚れです。
水中の雑菌は汚れに取り付いて繁殖し、有毒ガスを発生します。
有毒ガスの中にはメタンガスなど水に溶けないものも混じっているので、腐敗菌で腐りかかった汚れの細かい破片が、雑菌とメタンガスの小さい泡にまみれて水面に浮かぶのです。
原因はさかな与えすぎてしまった前の日のエサ、また水草の枯葉などが放置されたことなどです。
エサや枯葉は、もともと浄化菌類では分解されにくく、腐敗菌などの餌食になって、水槽内で悪いバクテリアを増やす原因になります。
以下の対策どおりにしても1日以内にすぐにまた同じような泡や膜が繰り返し発生する場合には、ブルカミアの内部にまで過去の大量のエサなどが腐って溜まっていることが考えられます。
ホースで水ごと表面から1cm程度のブルカミアを吸い出して、ザルなどを用いて汚れを除去してください。

対策:1)

水面に浮かぶ雑菌まみれの汚れは新聞紙を水面に浮かべて短時間で吸わせ、それを丸めて捨てるのが最も効率良い除去方法です。
新聞紙から短時間でインクなどが溶け出す心配はありません。
また、漂白剤などが使われていないため、クッキングペーパーなどと比較しても化学物質混入の心配がなくより安全です。

対策:2)

日常、エサの食べ残しや痛んでいる水草、枯葉などを除去し、エサの与え方を変えてエサの食べ残しがないようにします。

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